

MBS 山中アナの家族をテーマに人気絵本作家・長谷川義史が描く!
おとうさん、ぼくね、会えない時間もいつもお父さんのことを思ってるよ、そんな子どもの気持ちが伝わってくる、父と息子の感動のストーリー。






もうだれも来ることがなくなった村の教会。そこにはオルガンがうち捨てられていました。
季節は巡っても、オルガンはずっとひとりぼっちです。いろんな人が来ては、オルガンを弾いていきますが、自分の思うような音が出せません。長い間悩み続けたオルガンは、とうとうみずからを壊すことにしたのでした―――。
子どもから大人まで、心が疲れたときに元気をくれるビジュアルエッセイ。心温まるストーリー展開と、フランスで人気を博す新進気鋭の作家による独特なタッチの世界観が、イマジネーションを膨らませます。
英文併記なので外国の方へのプレゼントにも最適。
★ARを用いた美しい讃美歌(東京21合唱団)・オルガン演奏(飯 靖子)の音色がスマホ・タブレットで聴けます!(無料アプリのインストールが必要です)
★後ろページに書き下ろしポストカード付き
クリスチャントゥデイ(2015年2月5日付)で紹介されました!
「自分自身を壊す前に」 塩谷直也牧師が絵本で伝えるメッセージ
http://www.christiantoday.co.jp/articles/15199/20150205/the-lonely-organ.htm
発達障害児の療育について、わが国を代表する研究者と長年発達障害児保育に取り組んできた現場による1冊。解説は簡潔でわかりやすく、特徴的な50のエピソードシーン、運動療法や対処ポイントがイラストでパッと目に飛び込んでくる。保育士必携、対応に困った小児科医、保護者にも。

