生きもの摩訶ふしぎ図鑑シリーズ 特別編集
『どっこい生きてる、ゴミの中』の伊藤勝敏氏がおくる生きもの摩訶ふしぎ図鑑シリーズ特別編集第二弾!
海中は水の濁りで望遠レンズが使えないため、極力魚に近づくことで魚の顔が撮影できます。30年以上海に潜り続け、ひたすら魚と向き合ってきた著者だからこそ撮れた魚のさまざまな表情を、撮影時のユニークなエピソードとともに紹介します。
見開きイメージ
”師弟”対談収録!
海の魚たちの魅力、シャッターを押す瞬間、自分しか知らない魚たちの姿…。そして、時に危険を伴う海中撮影の事実。師弟関係ならではの裏話が満載。
2010年12月13日発売
【著者プロフィール】
伊藤勝敏…大阪生まれ。業界誌の出版社に勤務時代、海藻の写真を撮るため丹後半島の海に潜ったところ、その生物の多彩な姿と幻想的な海中世界に魅せられ、海中写真に取り組む。これも一つの生き方と思い、撮影を続けその姿を『どっこい生きてる、ゴミの中-たくましい海の魚たち-』(2010年/保育社刊)にまとめた。